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今まで難しいとばかり思っていたIoTシステム構築が、VITCONのIoT構築モジュールシステムを使えば簡単に実現できます。
サーバーはVITCONから無料で提供します。ソフトウェアとAPPは、ウィジェット機能で簡単に構成することが可能です。

MODLINK-APP

MODLINKにIoT-LINKを装着

デバイスIDは、WEBページまたはモバイルAPPで確認/設定

VITCONサーバーにMODLINK情報転送

情報をもとに管理者ページ自動生成

PC/スマートフォンで制御

IoT-LINKの装着
のみでAPPを構築

WEB、通信、サーバーなどに関する専門知識がない状態でIoTを構築、実現することは不可能です。しかし、MODLINKは専門エンジニアでなくても簡単に扱うことができるので、手軽にIoTを構築することができます。

IoT-LINKを装着した後にVITCONのWEB、または、APPから会員登録します。デバイスIDを設定すれば、MODLINKとサーバーが繋がり、管理者ページが自動生成されます。

PC & Mobile
管理者ページの
自動生成

MODLINKの制御およびモニタリングのためのページを提供します。

このページはPCのWEBページとスマートフォン、タブレットなどの多様なスマートデバイスから確認できます。さらに、設備装置の誤作動や作動状況などをリアルタイムでモニタリングできるので制御が可能です。

管理者ページは
ウィジェット機能で
カスタマイズが可能

転送されたMODLINKの情報をもとに管理者ページが自動生成されます。

UI制作も簡単にDrag & Dropで実現可能なウィジェットを提供しているのでレイアウトのカスタマイズが可能です。

リアルタイム
通信による
自動アップデート

設備装置の稼働データをリアルタイムで収集します。
設備装置に接続されたMODLINKを通して稼働データがリアルタイムでクラウドサーバーに転送されます。

製品の状態をすぐ確認できるとともに、製品のアップデートも簡単に行えます。

クラウドサーバーはVITCONが無料で提供します。

MODLINK-H/W

コンパクトな
サイズ

MODLINKは、エンベデッドシステム (Embedded system)で使用できる様々な装置をモジュール化したものです。エンベデッドプログラミングに入門する初心者やマイコンなどを使用する産業現場のエンジニアが複雑な回路構成や高度の専門知識がなくても、必要なモジュールを装着するだけで実験や試運転ができるように開発したボードです。

エンベデッドボードの中の一つである Arduino互換機として C/C++に関する基礎知識があれば使用可能です。モジュール化された装置は携帯しやすいのが特徴で 、BASE-LINKに簡単に装着できます。必要な場合には外部の装置や回路を接続して使うことも可能です。

必要なモジュールだけを
組み立てて
構成

MODLINKはRELAY、TACT、LEDモジュールからBluetooth, ETHERNETなどの通信モジュールまで様々なリンクモジュールを提供しています。さらに、既存の Arduino-UNOとも互換性をもっているため、Arduino-UNOを使用されている方も気軽に使うことができます。

MODLINKを使えば煩雑な配線や毎回の確認作業などは必要なくなります。リンクモジュールの組立だけで実験や稼働テストを行うことが可能です。

開発期間の
大幅な短縮

MODLINKは、VITCONの長年の開発によるソフトウェア・ハードウェア技術をもとにIoT開発に必要な機能をそれぞれモジュール化させた製品です。

必要なモジュールを選んでベースボードに装着するだけで使用可能となるのでPCB製作にかかる費用と時間が大幅に削減できます。

スピーディな
試運転と調整

MODLINKはPCからプログラミング後、別途の装置がなくてもセンサーまたはAuatorで作動を確認することができます。

プログラムは「Arduinoスケッチ」またはVITCONが開発した「PROCHIP STUDIO」などをお使い下さい。

PROCHIP統合開発環境-PROCHIP STUDIOはマイコム、ソフトウェア開発によく使われているC言語とFA PLCに使われるLadder言語の二つの言語をサポートしています。

MODLINK-S/W

Arduinoスケッチ
アップグレード
バージョン

PROCHIP STUDIOはVITCONが開発した高機能の総合開発環境プログラムでお客様に無料で提供しています。

PROCHIP STUDIOは「ARDUINO SKETCH」のアップグレードバージョンになります。「ARDUINO SKETCH」にはない
自動完成機能 / シンタックスハイライト機能 /ライブラリ自動アップデート/Code Foldingなどのエディタ機能が含まれています。 1回のクリックでコンパイルやアップロードが可能です。

C言語と
Ladder言語
併用使用可能

PROCHIP STUDIOは基本的に2種類の言語をサポートしています。

PROCHIP統合開発環境-PROCHIP STUDIOはマイコム、ソフトウェア開発によく使われているC言語とFA PLCに使われるLadder言語の二つの言語をサポートしています。

C言語とLadder言語の併用使用も可能です。

IoT-MODLINK – パッケージ内容