IoT-PLC 基本パッケージ
WiFi-LINKでIoTサーバーを接続するためのパッケージです。
(LS産電のPLCとRS232を使用しています。)
PACKAGE | IoT-MODLINK | LINK |
IoT-PLC 基本パッケージ |
BASE-D16 | http://www.vitconshop.com/goods/view?no=1012 |
BASE-EX16 | http://www.vitconshop.com/goods/view?no=1023 | |
MEGA-LINK | http://www.vitconshop.com/goods/view?no=1022 | |
UPLOAD-LINK | http://www.vitconshop.com/goods/view?no=1014 | |
WIFI-LINK | http://www.vitconshop.com/goods/view?no=1030 | |
232-LINK | http://www.vitconshop.com/goods/view?no=1051 |
今回は、LS産電PLC + IoT-MODLINKの四回目の例題です。
IoT-PLC基本パッケージでXBCの出力コイルをモニタリングしようと思います。
Vitcon IoT ManagerでIoTウィジェットを作った後、LS産電のPLC,XBCのデータ領域をモニタリングします。
WIFI-LINKの使用方法やVitcon IoT Managerの使用方法については、「応用例題 1. PLCの入力コイルをインターネットを通じてモニタリング」で紹介しましたのでご参照ください。
動作確認動画
Arduino Sketch Code
1.下記から、スケッチファイルをダウンロードします。
2.[ツール]からボードをMega2560に設定し、
ポートを各自合うポートに設定してください。
3.アップロードボタンを押してソースコードをアップロードします。
(UPLOAD-LINKにUSBポートをさしてアップロードします。)
XG5000 Ladder
1. XG5000ファイルをダウンロードします。
2.[オンライン] – [接続]
(XBCにUSBを差しこんでアップロードします。)
ウィジェット
PLCに入力し、D領域データを読み込むウィジェットを作成します。
WiFi-LINKの詳細な使用方法については、下記のURLからマニュアルをダウンロードできます。
https://vitcon.co.jp/download/
以上で今回の例題を終了したいと思います。
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メールアドレス :info@vitcon.co.jp
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