SELECT-LINK, TACT-LINK 〜デジタル出力の基礎〜

デジタル入力の基礎例題です。 SELECT-LINKとTACT-LINKを使ったデジタル出力の基礎となります。

使用した製品


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ボード:BASE-D16
モジュール:UPLOAD-LINK, UNO-LINK / SELECT-LINK, TACT-LINK

 

例題の適用可能パッケージ


STARTER PACKAGE, U4 PACKAGE, M4 PACKAGE, U3 PACKAGE, U4 PACKAGE, M3 PACKAGE, M4 PACKAGE

 

モジュール装着イメージ


 

 

digitalRead(ピン番号)は、該当するピンにデジタル信号が入っているのかを確認し、 その値の入力をもらうための関数です。{デジタル : 0(LOW) or 1(HIGH) } シリアルモニタを通して状態を確認することが可能です。

ソースコード


inoファイルダウンロードはこちら ⬇︎

 

上記のソースを正常にアップロードさせて、シリアルモニタの右下にある通信速度を9600に合わせると、 シリアルモニタには、ButtonとSelectなどが繰り返し0に出力されていきます。 この時、TACT-LINKのボタンを押したり、SELECT-LINKのスウィッチをHIGHにすると、シリアルモニタには0の代わりに1が出力されます。