TACT-LINKを利用してDC-MOTORを制御する例題です。
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使用した製品
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ボード:BASE-D16
モジュール:UPLOAD-LINK, UNO-LINK / RELAY-LINK / TACT-LINK
例題の適用可能パッケージ
STARTER PACKAGE, IoT PACKAGE, Bluetooth PACKAGE, U3 PACKAGE, U4 PACKAGE, M3 PACKAGE, M4 PACKAGE
モジュール装着イメージ
RELAY-LINKとTACT-LINKを利用してDCモーターを制御します。
先ず、DCモーターの両側にジャンパー線を一つずつ繋げた後、
VCCは 5Vに、GNDはGNDに接続します。
まず、DCモーターの両側にジャンパー線を一つずつ繋げた後、VCCは5Vに、GNDはGNDに接続します。
RELAYというスイッチを利用するので、ボードのGNDはRELAY-LINKのN.O2に接続してください。
そして、DCモーターの両側の導線の片方はRELAY-LINKのCOM2に接続させ、残りの一方はボードの5Vに接続させます。
上の写真をみると、
GND – 黄色のジャンパー線 – N.02
COM2 – 緑色のジャンパー線 – DCモーター
5V – 赤色のジャンパー線 – DCモーター
という形で接続されています。
ソースコード
RELAY-LINKとDCモーターを装着した状態でこちらのソースを正常にアップロードすると
ボタン(2番ピン)を押すとRELAY-LINK(5番ピン)が信号を受信し、DCモーターが作動します。
ボタン(3番ピン)を押すと、DCモーターが停止します。