FNDモジュールの基礎例題です。
動画
使用した製品
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ボード:BASE-D16
モジュール:UPLOAD-LINK, UNO-LINK / VOLUME-LINK / 4桁FND
例題の適用可能パッケージ
STARTER PACKAGE, IoT PACKAGE, Bluetooth PACKAGE, U3 PACKAGE, U4 PACKAGE, M3 PACKAGE, M4 PACKAGE
モジュール装着イメージ
FNDとは、Flexible Numeric Display(可変数字表示器)の略字で
LEDを利用して数字や文字を表示する装置のことをいいます。
FNDモジュールをArduinoやIoT-MODLINKを利用して使うためには、ライブラリが必要です。
ライブラリは、を使用します。
Arduino IDEより簡単にダウンロードして使うことができます。
先ず、下のように「スケッチ」―「ライブラリをインクルード」―「ライブラリを管理…」に入ります。
次に、 Vitcon と検索すれば、下のような4つのライブラリが表示されます。
これらのライブラリの中から VitconLink ライブラリをインストールしてください。
このライブラリが正常に設置されると、ヘダーの使用が可能になります。
ソースコード
inoファイルダウンロードはこちら ⬇︎
FND_ex.ino 0.19 KB
こちらのソースを正常にアップロードさせると、上の動画のように
A0番ピンのVolumeスウィッチで入力した値がFNDモジュールに出力されます。