WiFi-LINKを利用してWeb/AndroidアプリでDC-MOTORを制御する例題です。
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使用した製品
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ボード:BASE-D16
モジュール:UPLOAD-LINK, UNO-LINK / WiFi-LINK / RELAY-LINK / 小型DCモーター
例題の適用可能パッケージ
IoT PACKAGE, U2 PACKAGE, U3 PACKAGE, U4 PACKAGE, M2 PACKAGE, M3 PACKAGE, M4 PACKAGE
モジュール装着イメージ
前回はTACT-LINKを利用してDCモーターを制御する例題を挙げてみましたが、
今回はWiFi-LINKを利用して遠隔でDCモーターを制御してみます。
WiFi-LINK使用法及びアプリケーション連動法はIoTサービス簡単セットアップガイドをご参照ください。
まず、DCモーターの両側にジャンパー線を一つずつ繋げた後、VCCは5Vに、GNDはGNDに接続します。
RELAYというスイッチを利用するので、ボードのGNDはRELAY-LINKのN.O2に接続してください。
そして、DCモーターの両側の導線の片方はRELAY-LINKのCOM2に接続させ、残りの一方はボードの5Vに接続させます。
上の写真をみると、
GND – 黄色のジャンパー線 – N.02
COM2 – 緑色のジャンパー線 – DCモーター
5V – 赤色のジャンパー線 – DCモーター
という形で接続されています。
上のマニュアル通りに操作を行ったら、与えられたデバイスIDを規定の箇所に記入します。
ソースコード
※アップロードの時は、必ずWiFi-LINKのスウィッチをCFGの方にしてからアップロードしてください。
アップロードが正常に完了し、WiFiに接続されると、
IoT-MODLINKアプリケーション、または、http://iot.vitcon.co.kr/deviceから遠隔で
3番ピンのRELAY-LINKに信号を送ってDCモーターの制御が可能になります。
プロジェクトカスタム(Item index, Write indexに注意)
Toggleスイッチ:item Index = 0, Write Index = 1
縦型
横型